こんにちは。風が冷たくなってきて、冬が近づいてきたのを感じますね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか？

今日は、知覚過敏についてお話します。

冷たいものが歯にしみて、虫歯かも！と思ったら知覚過敏だったということがよくあります。
知覚過敏とは、歯の外側（エナメル質）が削れて神経に近い内側（象牙質）が露出することで 刺激が伝わりやすくなっている状態です。

原因は、強過ぎる力での歯磨き、歯周病、ホワイトニングの副作用、歯ぎしり、噛み合わせ、お酢などの酸によるものなど様々です。

当院では 知覚過敏と診断した場合、同じ知覚過敏でも それぞれの原因に合った治療計画を立てて治療を進めます。

知覚過敏、気になった方は ぜひ相談してください！